昨日のブログに書いた通り 本日 市長と その他側近の方4名と お会いしてきました。
結果から書くと
タブレットのセルラーモデルの台数は減ったものの 議員さんたちの通信費は どうやら市民が半分払うことになりそうです。
セルラーモデルが必要な理由としては
・いつでも資料が更新されたら すぐに確認できるようにする為
・今まで市役所の職員がわざわざ届けていた手紙や書類などを 直接送信して 議員さんたちが すぐに受診できるようにする為
など、緊急とまでは言えなくても いち早く 資料を共有するためには必要との事でした。
それが どれだけ重要な事なのか 僕にはわかりませんが 皆さんどう思いますか⁉️
僕は釈然としません。
そして、今回の場で 僕自身は ぞんざいな扱いは受けませんでしたが、もう、ほぼ決まっている事なので 今更 変えられないよ感が 非常に高かった感じがします。
そんな中
僕の意見が取り入れららたかどうはともかく、セルラー55台の予定が、議員さん18名分のタブレット以外はWi-Fiモデルになったので その辺は まだ、良かったことかと思います。
そして、今回の席を設けて頂いて 僕自身 初めて知った事があります。
それは 議員さんと市役所の職員は 決して仲良しではないという事。
鴨川市を良くしようと動いている方達なのは同じなのですが、どうも 市役所と市議会議員さんというのは 仲がよろしくないようですね。
この辺、僕は政治的な事に無知なので 全く知りませんでした。
所々、市役所の方々の言葉に
『市議会議員さんは 市民の代表だから 私達はそれ以上言えない』という 発言があり。
それが決していい意味で使われていない事が よく分かりました。
あと、役所の方が
『議員さんはわがままだから』
と、言っていた事も 忘れられません。
わがままなら 正せばいいのに 正せない立場だという事らしいです。
大人って面倒くさいですね。
議員さんてお子ちゃまですね。資料、メール一つ確認するのに 自分の家にネット環境も引く気が無ければ、スマホ一つ買う気がないわけですからね。
自宅にWi-Fiとスマホが有れば事足りる事なのに、良くもまぁ 税金と支援金で そんな事して 恥ずかしくないんだなと呆れてしまいます。
一般市民の代表だからこそ それくらいの物は自分で揃えなさいよって思いますけどね。
僕たちはあなた達に特別な権利を与える為に 議員に選出してるわけじゃない事を自覚してほしいですね。
さて、結局今回の件は ほぼ決まりらしいのですが ちょっと 市役所職員さんの抵抗？もあるようで 面白い一面もありました。
今回議会でタブレットを使うにあたり 9月までは猶予期間として紙の資料も配布するが 10月以降は 一切紙を使わないペーパーレス化をするそうです。
タブレットに慣れなくて使えないと言っても 今後一切 紙の資料は用意しないそうです。当たり前だけど。
未だにガラケーの議員さんもいる中で 半年程度でタブレットを使いこなすのは かなり難しい事が予想できます。
言葉を選ばすに言わせていただくと
「ガラケーしか使った事のない一部議員さんが半年以内に紙を使わない状態にまでタブレットを使いこなせるとは思えないのです」
もちろん 使いこなしていただいて ペーパーレス化で会議がはかどるなら それに越したことはないので いいことばかりなんですがね。
操作がわからず 四苦八苦する事が目に浮かびます・・・
まぁ
『議員様達が自分達で決めたタブレット導入 使えなかったら笑い物。使えないなら辞めてもらいましょう』
と、市役所側の方達は 言っていました。
そりゃそうですよね
使えないものを わがまま言って買っておいて
やっぱり難しいから使えない！
それじゃぁ 大人として 恥ずかしい限りかと思います。
まだまだ たくさんのお話をさせて頂きましたが、まとまらないので この辺で。
⚠️今回 議員さんの事をだいぶ ディスって書いていますが、僕と同じ意見の議員さんも いるという事は知っておいて下さい。
全員が操作について来れないとは思っていませんし、成功すれば とてもいい事だと思っています。
最後に
5年後の買い替えの時の予算などは 結局 何も解決していません。
ペーパーレスが成功しようが 失敗しようが 5年後の購入費用 どうするつもりですかね？
お時間をとっていただいた 市長並びに4名の方方々 ありがとうございました。
